ゴルフを再開してから、なかなかスコアが安定しない──。
そんな中、「FITEASY(フィットイージー)」のシミュレーションゴルフ練習が、僕のゴルフを一変させました。
この1か月間、1日も休まずに毎日通い、1時間の練習を継続。
結果、ついにハーフベストスコア「43」を達成!
今回は、その成果と気づきをまとめていきます。
🏌️♂️ FITEASYのシミュレーションゴルフとは?
僕が通っているのは、三重県のFIT EASY 。
フィットネスジムの中にあるシミュレーションゴルフブースを使って、毎日1時間練習しています。
ジム利用者なら予約制で自由に使えるため、天候や時間を気にせずにスイング練習ができるのが大きな魅力。
しかも最新の弾道解析システムが搭載されているので、スイング軌道・ボールスピード・打ち出し角などが数値で確認できます。
⛳ 継続の成果①:ドライバーの安定感が格段にアップ
以前の僕は、ラウンド中のドライバーショットが安定せず、右へプッシュアウト、左へひっかけ……と、とにかくバラバラ。
ですが、シミュレーターで毎日100球ほど打つことで、スイング軌道の再現性が目に見えて改善しました。
特に意識したのは以下の3点です。
- アドレス時の目線と肩のラインをそろえる
- テークバックをゆっくり丁寧に
- フィニッシュまでしっかり回す
この3つを徹底しただけで、ドライバー平均200ヤードの安定ショットが可能に。
転がしを含めれば220ヤード程度出ることも増えました。
🎯 継続の成果②:2オン率が上がり、スコアが激変
ドライバーが安定したおかげで、セカンドショットが劇的に楽になりました。
これまでは林の中や傾斜地から打つことも多かったのですが、フェアウェイキープ率が上がり、UTやアイアンでグリーンを狙える回数が増加。
4番UTで180ヤード、5番アイアンで170ヤード。
狙った距離がしっかり打てるようになると、自然と2オンのチャンスも増え、結果的にパーやボギーでまとめられるホールが増えました。
💪 継続の成果③:練習の“習慣化”がスコアを作る
何よりも大きかったのは、「練習を習慣化できた」こと。
ジム感覚で行ける環境だからこそ、無理なく毎日続けられました。
1日1時間という限られた時間でも、
- ルーティンを整える
- スイングテンポを一定にする
- 感覚を翌日に持ち越さない
というリズムが生まれ、結果的にミスの少ないスイングが定着しました。
🧠 シミュレーション練習で意識したこと
・ドライバーは「飛ばす」より「方向性」重視
・UT・アイアンは「左に引っ掛けない」ためのテークバック確認
・アプローチは30〜50ヤードの打ち分け練習
・ラウンドの想定をしながら打つ(ただの打ち放しにしない)
これを毎日繰り返すことで、コースでも迷いが減りました。
「どんなスイングをすればいいか」が、頭の中で明確に描けるようになったんです。
⛳ ハーフベスト43達成の要因まとめ
- 毎日の1時間練習(継続力)
- 数値でスイングを客観的に分析(修正しやすい)
- 無理に飛ばさず、方向性重視のスイングに変更
この3つの積み重ねで、10月末のラウンドでハーフ43を記録!
スコア以上に「安定したプレーができた」という実感が嬉しかったです。
🗣 これからの目標
次の目標はもちろん、トータルスコアでの90切り!
FITEASYでの練習を続けながら、実戦ラウンドでのマネジメントやパター練習にも力を入れていきたいと思います。
継続こそ最大の上達法──。
これからも自分なりのペースで、楽しみながらゴルフを磨いていきます⛳

