1. はじめに
近日一志温泉ゴルフクラブへラウンド予定。
10年ぶりの再挑戦から100切りを達成し、次は90切りを狙います。
ここ10ラウンドの平均スコアは95くらいなのでチャンスはあると思います。
この記事では、僕のプレースタイルと合わせて、
一志温泉GCを攻略するためのコースマネジメントを紹介します。
2. コースの印象と特徴
一志温泉ゴルフクラブは、三重県津市にある丘陵コース。
自然の起伏を活かした設計で、フェアウェイは狭め、
グリーンも砲台気味でアプローチ精度が試されます。
距離は短めですが、落としどころを間違えるとスコアを崩しやすい。
飛ばすよりも「確実に前へ」を意識するのがポイントです。
3. ドライバーは200ヤードで十分
このコースでは、飛距離よりも正確性。
無理に振るより、「転がって200ヤード」でOK。
特に狭いホールでは、ユーティリティや5番ウッドに切り替えて
フェアウェイキープを最優先に。
OBが出やすいホールが多いので、
安全第一のティーショットでスコアを守る。
4. セカンドショットは「グリーン手前狙い」
砲台グリーンが多く、奥に外すとアプローチが難しくなります。
常に「1番手短め」で打つ意識を持ち、
手前から攻めるのが安全。
アイアンはハーフスイングのイメージで、
方向性重視のショットを心がける。
5. アプローチは58度ウェッジで距離感を作る
アプローチの鍵は距離感と落とし場所。
普段練習しまくっている58°のアプローチが活きるコースです。
グリーン周りは傾斜やラフも多いので、
低めに転がすイメージで攻めると寄せやすくなる。
“ゴルフは手前から”の原則を徹底して。
6. パターはラウンド前に必ず距離感チェック
グリーンは比較的速い日もあり、
朝イチに練習グリーンで上り・下りの感覚を確認しておくのが大事。
5分でも転がしておくと、3パットを防げるか・・・
7. まとめ:90切りのカギは「欲張らないマネジメント」
飛ばそうとせず、手前から安全に攻めること。
ミスを恐れず、冷静に次の1打を考えること。
これが一志温泉GCのスコアメイクのポイントです。
フェアウェイキープ → 手前狙い → 寄せて2パット。
この流れを守れば、90切りのチャンスは確実にあると思うので頑張ります!
🔎 気になるホール:INの 11番ホール(PAR5/約515ヤード)
このホールはコース中でも難易度が非常に高く、平均スコアが7打以上というデータも出ています。 golf-jalan.net+2ゴルフ場ランキング倶楽部 ~ゴルフ場を巡るポータルサイト~+2
距離が長めで、ティーショットからセカンド、そして3打目以降のマネジメントが求められるロングホールです。
✅ 主な難所ポイント
- 距離が長いため、ティーショットで飛ばそうと力んでしまいフェアウェイを外すリスク。
- セカンド以降がフェアウェイやグリーンまでの落とし所が限られ、正確なショットが必要。
- グリーン周りや3打目位置の設定が難しく、寄せ・パターを決める力が問われる。
🎯 対策
- ティーショットは飛ばしすぎない
→ ドライバー飛距離200ヤードでOKという意識で、無理な力みを避ける。フェアウェイキープをまず最優先に。 - セカンドショットは「落としどころ」を明確に
→ グリーンを狙いすぎず、3打目勝負を前提にフェアウェイ中盤・少し短めのクラブを選ぶ。
→ スタンス・グリップ・テイクバックをセカンドでも意識する。 - アプローチ・パターで“手前から攻める”
→ グリーン奥を狙わず、手前から寄せて2パットで上がる意識。
→ 58度ウェッジ練習の成果を活かし、ラン込みのアプローチで安全に寄せる。
→ ラウンド前20分のパター練習で距離感をしっかり確認。

