45歳82kgからのダイエット記録
ChatGPTと一緒に70kgを目指す理由と現在地
1. ダイエットを始めたきっかけ
45歳になった先日、久しぶりに体重計に乗った。
身長175cm、体重は82kg。
表示された数字を見て、正直ショックだった。
大学時代は55kgで、むしろ「痩せすぎじゃない?」と言われていた。
それが社会人になり、運動量は減り、ラーメン中心の食生活に。
年々体重は増え続け、気づけば80kgを超えていた。
何よりつらかったのは、
- 体が重い
- 動きが鈍くなった
- 鏡に映る自分がかっこ悪い
ギターも以前ほど似合わないし、ゴルフも動きづらい。
これはさすがにまずいと思い、
タバコをやめた時と同じ覚悟でダイエットを決意した。
まずの目標は 70kg。
無理はしないが、ごまかしもしない。
2. 太った原因を正直に整理してみた
太った理由は、かなりはっきりしている。
- 仕事はパソコン作業中心で、ほとんど動かない
- 朝は食べないが、昼は外食が多い(週1〜2回)
- ラーメンやからあげを選びがち
- 夜も麺類やご飯を食べすぎてしまう
- 夜9時以降の間食が習慣化していた
「分かっていたけれど放置していたこと」が積み重なり、
その結果が82kgだった。
3. 今回のダイエット方針
今回は、最初から無理をしないと決めている。
運動について
新しい運動は増やさない。
すでに習慣になっている、
仕事終わりにFITEASYで1時間、ゴルフの打ちっぱなし
これだけを「やっている前提」で換算する。
これ以上は今は足さない。
基本は食事制限
ただし、
何も食べないダイエットはやらない。
毎日ChatGPTに相談しながら、
その日の状況に応じて少しずつ調整し、
確実に体重を落としていく作戦にした。
4. 昼食のルール(当面の最適解)
結果が出るまでは、昼食に関しては多少お金がかかっても構わない。
スーパーやコンビニを活用し、
カロリーと内容が分かるものを選ぶ。
今の最適解(ChatGPTと相談)
- おにぎり:1個
- 汁物:豚汁 or 野菜スープ
- ゆで卵:2個
- サラダチキン:1本
外食を避け、
「考えなくていい昼食」を作ることで、
食べすぎや暴走を防ぐ。
5. 夕飯の基本ルール
夜はさらにシンプルにする。
- 納豆
- 豆腐
- ゆで卵:2個
- 汁物(味噌汁・野菜スープ)
調理はほぼ不要で、タンパク質中心。
正直、卵代はそれなりにかかるが(笑)、
外食や間食を考えれば安い投資だと思っている。
6. 間食との付き合い方
完全に我慢はしない。
最初から「逃げ道」を用意しておく。
- 素ナッツを常備
- 手のひらに乗る分まで
- 夜9時まで
- どうしてもの時だけ
まずは水を飲む。
それでもダメなときだけ、ナッツを少量。
7. 今はいちばんきつい時期
正直に言うと、今はすぐお腹が減る。
ただ、これは失敗ではない。
胃がまだ大きいだけだと割り切っている。
- 空腹=調整期間
- 胃が小さくなるまでは耐える
- 基本は水を飲む
この状態は、ずっと続くわけではない。
8. 体重の変化と現状
- 12月6日:82.0kg
- 12月9日:79.0kg
- 12月10日:79.2kg
短期間で落ちた分については、
水分が抜けた影響が大きいと考えている。
79.0kg → 79.2kgは誤差の範囲。
流れとしては順調で、
ここからが脂肪を落とす本番だ。
9. これからについて
大学時代の体重に戻りたいわけではない。
目指すのは、
年相応で、しっかり動けて、ギターとゴルフが似合う体。
焦らず、でもごまかさず。
ChatGPTに毎日相談しながら、
45歳からのリアルなダイエットを続けていく。
まずの目標は 2月の健康診断までに70kg。

