■ 結論
AirPods Pro 3 は、
ワイヤレスイヤホンが苦手だった自分の価値観を完全に変えた1台でした。
ノイズキャンセリング、外音取り込み、接続の安定性、フィット感、どれも予想以上。
- Apple製品はずっと愛用してきた
- でも AirPodsシリーズだけは買ったことがなかった
- 過去に他社のBluetoothイヤホンで
- 接続が不安定
- 音が途切れる
- ペアリングに失敗
→ このストレスが嫌で、ワイヤレスを避けてきた
■ AirPods Pro 3 を買ったきっかけ
今回飛行機に乗るため、
「さすがに長時間フライトはイヤホンほしいな」と思い購入。
タイミング的にAirPods Pro 3がちょうど発売されたばかりだったのも後押しになりました。
■ 開封した感想

Appleらしいシンプルな箱で、開けた瞬間からワクワク。
■ イヤーチップが豊富でフィット感が良い

AirPods Pro 3 は XXS〜Lのサイズのイヤーチップが付属しています。
自分はずっと カナル型派なので、この作りは本当にありがたい。
耳にしっかりフィットするから、歩いてもズレないしノイキャンも最大限に活きる。
逆に、
「耳の圧迫感が苦手」という人は AirPods 4(オープン型) のほうが合うかも。
■ AirPods Pro 3 を実際に使って感じたこと
① ノイズキャンセリングが想像以上に強い
初めてつけた瞬間に世界が静かに。
飛行機や電車、カフェなどの騒音が一気に小さくなります。
「ここまで変わる?」ってレベル。
② 外音取り込みモードが自然すぎてビビる
イヤホンつけてるのに、周囲の音が自然に入ってくるモード。
散歩中、買い物中、会話するときも外す必要なし。
「素の耳より聞きやすい」という声があるのも納得。
③ 接続の安定感が“鬼レベル”
今まで感じてきたストレスが完全に消えた。
- 耳に装着した瞬間につながる
- ペアリングの面倒ゼロ
“Apple製品でまとめるメリット”を一番実感したポイント。
④ カナル型イヤホン好きにはベスト
AirPods Pro 3はカナル型だから、密閉感がちょうどいい。
長時間つけても耳が痛くなりにくいのも大事。
「カナル型が苦手」な人はAirPods 4、
「カナル型が大好き」な人はAirPods Pro 3で間違いないです。
■ 本体・ケースの細かい部分も高品質

- ケースの開閉の“カチッ”
- LEDインジケーターの上品な光り方
- 表面の質感
- USB-C対応
こういう細かい部分まで完成度が高いのがAppleらしいところ。
■ AirPods Pro 3 はこんな人におすすめ
- カナル型イヤホンが好き
- ノイズキャンセルを重視している
- ワイヤレスイヤホンの接続トラブルが嫌
- iPhone・Apple Watchを使っている
- 外音取り込みの自然さを求める
- 飛行機・旅行・通勤で静かに過ごしたい
■ まとめ:ワイヤレス嫌いだった自分でも大満足
AirPods Pro 3 は、
正直もっと早く買っておけばよかったと感じたイヤホンでした。
- 接続の安心感
- ノイズキャンセルの強さ
- 自然すぎる外音取り込み
- カナル型のフィット感
どれも不満なし。
今回は“使い心地メイン”でレビューしたので、
次回の記事で「音質」「音楽の聴き心地」「映画・ゲームとの相性」などを詳しく書く予定です。
AirPods Pro 3 は リアルタイム翻訳モードにも対応しているようなんですが、
今回はまだ使う場面がなかったので、次の海外旅行のときに試してみようと思っています。
これが本当にスムーズなら、
「イヤホンつけたまま会話ができる未来ってこういうことか…!」
ってなりそうなので、ちょっと楽しみです。

